2012年02月16日
目的
彼と付き合い始めてそろそろ1年が過ぎようとしていました。
最初は「何となく」から始まった恋愛でした。
友達という関係性から、流れるようにそのまま恋人になったような感覚でした。
だからといって、彼と恋人になったことを後悔したりはありませんでした。
彼と一緒に居ると心も穏やかに安定していましたし
話題が豊富な2人ではありませんでしたが、
`それなりのペース`
で上手く行っていました。
しかしふと疑問がわいてきました。
「彼と私の目的はなに?」
という事でした。
ただ側にいたいからという恋愛なのか。
たまたまお互いに恋人が居なかったから恋愛関係になったのか。
・・・そんなベーシックなことが分らなくなってしまったんです(汗)
彼は私の事を
「好き」とも「愛している」とも言いませんでした。
ただ
「一緒に居て楽しい」とは言ってくれていましたが、それならば
友達でもいいのではないか?
そう思いました。
それからは、彼との関係が少しずつ変わっていきました。
私は彼と側に居る事が「本当に心から望んでいるのか」と自問自答していました。
その事によって彼は私の様子が変わったと思ったようでした。
しかし
「どうしたの?」などと聞くことはなく、
ずっと見てみぬフリをしていました。
そして私が出した答えは
「1度振り出しに戻る」という事。
「恋愛してる気が全くしなかった」という私に謝る彼でしたが
「私こそ謝りたい」と話をしました。
何となくが「直感」や「運命的」なものならば
こんな風に悩まずに済んだのでしょう。
最初は「何となく」から始まった恋愛でした。
友達という関係性から、流れるようにそのまま恋人になったような感覚でした。
だからといって、彼と恋人になったことを後悔したりはありませんでした。
彼と一緒に居ると心も穏やかに安定していましたし
話題が豊富な2人ではありませんでしたが、
`それなりのペース`
で上手く行っていました。
しかしふと疑問がわいてきました。
「彼と私の目的はなに?」
という事でした。
ただ側にいたいからという恋愛なのか。
たまたまお互いに恋人が居なかったから恋愛関係になったのか。
・・・そんなベーシックなことが分らなくなってしまったんです(汗)
彼は私の事を
「好き」とも「愛している」とも言いませんでした。
ただ
「一緒に居て楽しい」とは言ってくれていましたが、それならば
友達でもいいのではないか?
そう思いました。
それからは、彼との関係が少しずつ変わっていきました。
私は彼と側に居る事が「本当に心から望んでいるのか」と自問自答していました。
その事によって彼は私の様子が変わったと思ったようでした。
しかし
「どうしたの?」などと聞くことはなく、
ずっと見てみぬフリをしていました。
そして私が出した答えは
「1度振り出しに戻る」という事。
「恋愛してる気が全くしなかった」という私に謝る彼でしたが
「私こそ謝りたい」と話をしました。
何となくが「直感」や「運命的」なものならば
こんな風に悩まずに済んだのでしょう。
Posted by まやや at
10:50
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